調査書みてみた

本人が見ることは想定されてない文書かもしれないと思うものの。

評定平均が3.0だった。
教科別だと数学、理科、体育が2.x台で、英語が4.2、情報が4.0以外はだいたい3.0だったので、デコとボコが相殺しあってそんなもんだよねーと。

欠席日数がひどくて、36/212→75/213→83/171と着実に増えてる。
遅刻日数書かれなくてよかった!出席日数の殆どは遅刻です。

先生のコメントっぽいところを見ると、三年間を通じてだいたい同じようなことが書かれていて、「コンピューターに強い、読書量が多い、読書と音楽鑑賞が趣味」「深く考える、知識が豊富、知識欲が旺盛、物事に熱中して徹底的に探求する、集中力がある」なんていう感じにほめられてて、「生活のリズムを崩し苦労した」「物事を完璧に成そうとするあまり、思うようにことを運ぶことが出来ず動けなくなる」「自分に正直なために目標が明確でないと動けず欠席した」と毎年欠席をフォローする言葉が入ってる。

全体的に、数字を信じるならあんまり採りたくない、言葉を信じるなら使い方によっては結構使えるかもしれない、というような微妙な感じの人間像が浮かんでくる。
先生が頑張って褒めてくれてるけど、これ普通に「不登校児です」って書かれてなくてよかったなあ……。

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