ぼっちの効能

一昨日入学式があり、昨日からガイダンスが始まりました。早くも大学の空気に当てられてげろげろしてます(※比喩です)(※現実にはお腹痛くなった程度です)
知り合いが一切いないこともあり、(確か)半分近くが内部進学者の中で先輩も同輩もいない華麗なるぼっち生活を一日、朝から夕方まで堪能することになり、昨日はTLでも大荒れに荒れて複数人にリムーブされることになりました。
で、対する今日はそもそもキャンパスを徘徊する人間の絶対数が少ないこともあり、全くつらくないです。やったね。明日もみんな来なければいいのに。
で、昨日一日、小さい集団が乱立する大集団のまっただ中で完全なるぼっちをやってて思ったことをつらつら。

まず、精神的なものを除いても、普通にぼっちって不便ですね。よく「学内の情報が手に入らないとまずいからぼっちよくない、友達つくれ」と聞きましたけど、なんかもう情報以前の問題で物理的に不便。
ガイダンスの教室で席は(1人なので)見つけやすい反面、大人数に「どいてくれればいいのに」と視線で圧力をかけられることもしばしば。
トイレ等にいくにあたっても荷物を預けられる友達がいないとすべて抱えて入らないといけないから個室狭いとどこかに裾とか入りそうで怖いし、そもそも弁当もってる状態でトイレいくというのが生理的に無理。(つまりいくらぼっちになろうと”便所飯”はできないわけですけどね)
弁当じゃなく学食にいくにしても、(全員そろってるからだと思うんですけど)人が多すぎてとてもじゃないけど近づけない。ご飯抜きは無理ィィィってなる。

というかトイレに限らず、あらゆる荷物を自分で常に肌身離さず持っていないといけないって、大変そう。(などと高校のロッカーを書庫にしていた十七夜が申しております)
近所ならともかく、片道2時間超の状態で荷物全部持ち歩くのは鬼すぎると思うので。

で、精神的にキツなあと思うのが、まあなんと言いますか困ったときに話せる人いないし、迷子になっても地図とかプリント駆使してどうにかするしかないし、自分一人ですべてを成功させなければならず、また自分一人で失敗もするわけで。
あとまあpoliteに無視してくれるならともかく、あからさまに邪魔そうにされると死ねますね。だめ人間なのは知ってるからーーーーーっ。

ぼっち云々抜きにしても非コミュなので先生としゃべるのも冷や汗でてきそうで怖い感じでいろいろだめ。
引きこもりクズニートになるとこうなります。

Share Your Thought